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Wire

(ワイアー)

エラスティカ、メンズウェア、ブラーといった、“いかにも”なブリット・ロック・バンドの音楽的源流をたどれば、必ずワイアーにブチ当たるであろう。その影響力たるや、20年以上経過した現在もはかり知れない。
76年に楽器ド素人4人で結成。そして翌77年には早くも、『ピンク・フラッグ』にてアルバム・デビューを果たす。演奏力の拙さを逆手にとったかのようなグルーヴ断絶サウンドは、パンク・ムーヴメントの後押しを受け、熱狂的に迎え入れられたのだ。そして、彼らのストイックかつ批評性に富んだアティテュード/音楽性は、旧来的なロックの肉体性に対するカウンターであり、まさにニューウェイヴの誕生であった。
03年、オリジナル・メンバーによる、約10年ぶりのスタジオ録音フル・アルバムを発表。そのソリッド&クールにしてハイ・エナジーなサウンドは、現在のシーンにおいても衝撃あまりあることを知らしめた。

制作協力:
OKMusic

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