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Will Smith

(ウィル・スミス)

12歳の頃からパーティーでラップを披露し、高校卒業とともに、友人ジェフ・タウンズとラップ・グループ、DJジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンスを結成。早い時期からジャズをサンプリング・ネタとして自身のトラックに取り込み、87年アルバム『ロック・ザ・ハウス』でデビュー。翌年シングル「ペアレンツ・ジャスト・ドント・アンダースタンド」が大ヒット、グラミー賞最優秀パフォーマンス賞を受賞する。91年からはTV界にも進出、その勢いのまま映画界でもデビューを果たす。主演作『インディペンデンス・デイ』など多くの大ヒット・ムーヴィで主演しているのはご周知の通り。
世界的にその名前を知られるようになったスミスは、97年、映画『メン・イン・ブラック』の主題歌を制作することを決意し、元相棒ジャジー・ジェフと再び手を組んで音楽界に復帰。同映画のサウンド・トラックは全米ヒット・チャート第1位を記録し、300万枚のセールスを上げた。同年11月にはソロ・アルバム『ビッグ・ウィリー・スタイル』をリリース、これもまた大ヒット。さらに、98、99年と2年連続グラミー賞を受賞するという快挙を成し遂げたスミスは、同99年、スティーヴィー・ワンダーの「アイ・ウィッシュ」をまんまベースに敷いた映画主題歌「ワイルド・ワイルド・ウエスト」をチャートのトップに送り込んでいる。その「ワイルド・ワイルド・ウエスト」を含む2ndソロ・アルバム『ウィレニアム』(99年)、そして『ボーン・トゥ・レイン』(02年)、『ロスト&ファウンド』(05年)など、どのアルバムも大きなヒットを記録している。
なんといっても、そのスッとぼけたキャラクターと小気味よいラップのテンポが最大の魅力であるウィル・スミス。彼のラップを大ネタ路線、ポップ・ラップと揶揄する向きも多いが、目指しているものはハードコア型でもコンシャス/インテリ型でもなく、“ジャスト・エンターテイメント”。コミカルなビデオの動きとともにあっけらか〜んと楽しみたいものである。

制作協力:
OKMusic

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