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Weather Reportの情報

(ウェザー・リポート)

ジョー・ザビヌル(key)とウェイン・ショーター(reeds)によって結成されたウェザー・リポート。70年代にジャズロック/フュージョン音楽を生み出したグループのひとつとして知られており、音楽史上に多大な功績を残している。また69〜71年の間、マイルス・デイヴィスのバンドに両者とも籍をおいており、『ビッチェズ・ブリュー』で共演をしたことでも有名である。
ウェザー・リポート初期の顔ぶれは、バンド創立者2名とアイアート・モレイラ(per)、ミロスラフ・ヴィトウス(b)で、<CBS>からリリースされた1stアルバムには、ショーターとザビヌルによる楽曲が多い。続いてザビヌルが戦争の経験を再現した野心的なナンバー「アンノウン・ソルジャー」をはじめ、エリック・グラバット(dr)とウン・ロマン(per)の強力ラインナップが加わりベストセラーとなったのが、アルバム『アイ・シング・ザ・ボディー・エレクトリック』だ。70年代半ばに入ると、ウェザー・リボートのサウンドにロックのリズムと電子楽器の要素が取り組まれることが多くなったが、その傾向が最も顕著に表れたのがアルバム『ブラック・マーケット』だろう。ザビヌルが超人的にシンセを操り、かの天才ベース奏者、ジャコ・パストリアスが初参加した名盤だ。
ウェザー・リポートは、パストリアス、ザビヌル、ショーターにピーター・アースキン(dr)が加わり4人編成で活動した70年代後半から80年代前半の間、人気のピークを迎える。が、80年にパストリアスが脱退し、82年にはアースキンに代わりジョージ・ベンソンのバンドからオマー・ハキムが参加。またアルバム『プロセッション』では、マンハッタン・トランスファーのジャニス・シーゲルが参加し、初のヴォーカル・ナンバーを披露したりもしている。80年代半ばにはザビヌル、ショーター共にソロ・アルバムをリリースし、その後86年に解散。

制作協力:
OKMusic

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