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Tito Puente

(ティト・プエンテ)

サンタナがカバーした「オイ・コモ・ヴァ」や映画『マンボ・キングス/わが心のマリア』を通じて初めてティト・プエンテのことを知ったロック世代は多いだろう。しかしラテン・ジャズのファンにとってプエンテと言えば、ビッグ・バンド・ジャズとラテン・ミュージックを融合し、魅惑的で心躍るマンボを作り出した天才アーティストとして認知されている。彼は自らの楽団を率い、常に温かみのあるラテンミュージックで我々を最高に満ち足りた気分にしてくれるのだ。
プエンテはダンス・ミュージックのファンだけでなくジャズ・ファンのためにも音楽を作り出し、ホレス・シルヴァーやチャーリー・パーカー、友人のディジー・ガレスピーの楽曲アレンジも手掛けている。
また、プエンテとガレスピーのビッグ・バンドの間には普遍的な兄弟愛の精神を含め、多くの共通点があった。しかし、プエンテのほうはビッグ・バンド全盛時代がとうに終わったあとも解散することなく大活躍を続け実績を残している。
——ゆうに100枚を超えるアルバムにクレジットされているティト・プエンテの参加した作品を1枚や2枚は聴いてみる価値があるはずだ。ちなみに過去5回のグラミー賞を獲得している。

制作協力:
OKMusic

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