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Thomas Dolby

(トーマス・ドルビー)

トーマス・ドルビーは、70年代後半からリーナ・ラヴィッチやフォリナー、デフ・レパード……その他数多くのアーティストから引っ張りだこであったシンセ・サウンドの奇才。しかも多方面からのニーズに手堅く応えられる職人気質も兼ね備えていた。その実験精神旺盛(サンプリング技術も当時すでに掌握)で、どこかユーモラスなサウンド・ワークは、「彼女はサイエンス」(82年)の爆発的ヒットにより、ソロ・キャリアにおいても一気に爆発。——が、80年代半ば以降は線香花火のようにメインストリームからフェイドアウトしてしまったのも確か……。
しかし、80’sシンセ・ポップを象徴するアグレッシヴな名曲の数々は、ニューウェイブ・マニアの記憶には永遠に刻まれるべきクオリティを誇ると断言。もちろん現在もアーティスト活動は続けており、メジャーレーベルではないが作品をコンスタントに制作している。

制作協力:
OKMusic

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