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Third World

(サード・ワールド)

ルーツ・レゲエとソウルを融合させたレゲエ・バンド、それがサード・ワールドだ。60年代に活動をスタートした当初は、メンバー構成の面などで不安定な時期が続き、一時インナー・サークルでプレイしたこともあった。デビュー作『Third World』は、メロウで丁寧に作り込まれたアルバムで、<アイランド・レコード>との契約と、75年のボブ・マーリィ・ロンドン・ライヴでのサポートという地位をもたらした。
また、「96 Degrees In The Shade」の中の、オージェイズ/Gamble And Huffのカヴァー「Now That We’ve Found Love」が世界的に大ヒット。続く「The Journey To Addis」は、それまで以上にルーツとスウィート・ソウル・ミュージックのミックスが突出した作品となった。さらに、79年の「Cool Meditation」、81年の「Dancing On The Floor」、82年の「Try Jah Love」のヒットで、その名を世間に広め、80年代後半には、スティーヴィー・ワンダーやジャマルスキーらが参加したアルバムにより、その名声はアメリカにもとどろいた。
99年には、DJバウンティ・キラーをフィーチャーしたアルバム『Reggae Party』をリリースし、若手とのコラボレーションにも取り組んでいる。

制作協力:
OKMusic

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