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ザ・タイガース

(ザ・タイガース)

京都で結成された”サリーとプレイボーイズ”に沢田研二が加入し、”ファニーズ”と改名。内田裕也の目にとまりスカウトされる。66年に出演したTV番組のディレクターだった、すぎやまこういちにより”ザ・タイガース”に改名し、67年2月に「僕のマリー」でデビュー。メンバーは沢田研二(vo)/岸部おさみ(b)/加橋かつみ(g)/森本太郎(g)/瞳みのる(dr)の5名。68年には「銀河のロマンス/花の首飾り」などを大ヒットさせ、数あるGSバンドの中でも絶大な人気を得るが69年に加橋かつみが脱退し、岸部四郎が加入。——その後71年、日本武道館での”ビューティフル・コンサート”を最後に解散。80年に入ってから一時復活し、3枚のシングルをリリース。通算17枚目のシングルとなる「色つきの女でいてくれよ」をヒットさせた。
ジュリーとかサリーといったカタカナのステージ・ネーム。”エレキ”を手にしたバンドという形態。それを追いかける女の子たちの黄色い歓声。——そんな図式がまだ珍しかった日本のシーンにおいて、歌謡曲的な要素の濃い甘くセンチメンタルなメロディとロックを繋げた彼らは、萩原健一の在籍するザ・テンプターズと共に革新的な存在だった。未だ日本のロック・シーンのあちこちに根強くGSの要素が息づいていることからも、その功績の大きさが窺える。

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制作協力:
OKMusic

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