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The Jam

(ザ・ジャム)

ポール・ウェラー(vo&g)最初のキャリアであるロック・バンド、ザ・ジャムは、パンク・ムーヴメントの嵐が吹き荒れる77年、『イン・ザ・シティ』でアルバム・デビューを果たす。キンクス、ザ・フー、ビートルズといった偉大なるブリティッシュ・バンドのポップ性とパンク・ロック的な攻撃性が同居した、UKロックの名盤中の名盤として多くのロック・ファンの知るところだろう。
音楽/ライヴのカッコ良さは当然として、モッズ・ファッションで決めたスタイリッシュなイデタチ、そして痛烈な体制批判をぶちまけるポール・ウェラー(当時まだ十代)のビッグ・マウスぶり——でたちまちイギリス全土を席巻していった。その後、『オール・モッド・コンズ』『サウンド・エフェクツ』で国民的バンドへと成長を遂げる。しかし、ポールの黒人音楽への傾倒(ラスト・アルバム『ザ・ギフト』を聴けば一目瞭然)が引き金となり、人気絶頂の82年に解散。そして、ポール・ウェラーは究極のオシャレ・ユニット、スタイル・カウンシルにて新たな境地に達していった。

制作協力:
OKMusic

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