>  >  >  > Small Faces

Small Faces

(スモール・フェイセス)

ザ・フーと並ぶ、モッズ・バンドの代表格としてあまりにも有名なスモール・フェイセス。汗と土の匂いプンプンなR&B/ソウルを、極めてスタイリッシュに料理した最初のロック・グループである。スティーヴ・マリオット(vo&g)のハイ・テンションなソウルフル・ヴォイス、ロニー・レーン(b)がもたらすイギリス・オリエンティッドなフレイヴァー、イアン・マクレガン(key)によるアグレッシヴなプレイ・スタイル、そしてメンバー全員の端整なルックス……それらは、一介のモッズとは完全に別格の魅力にあふれていた。
65年のデビュー以来、ヒット・シングル「シャ・ラ・ラ・リー」「ヘイ・ガール」、一大コンセプト・アルバム『オグデンズ・ナット・ゴーン・フレーク』など、強烈にフックの効いた名作を世に残していく。69年にスティーヴがハードロック・バンド、ハンブル・パイを結成すべく脱退。後任として、ジェフ・ベック・グループで頭角を表しつつあったロッド・スチュワート(vo)と、後にローリング・ストーンズで名を馳せることとなるロン・ウッド(g)を迎え入れる。そして名前を新たにフェイセズと改め、エンターテインメント型ロック・バンドとして、華麗なる変貌を遂げていった。

制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版