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"<スタックス>のアレサ・フランクリン"ことシャーリー・ブラウン。ゴスペル・ルーツを色濃く反映しながらも可憐さを覗かせる唱法を得意とし、74年の「Woman to Woman」で脚光を浴びる。アル・ジャクソン(ブッカー・T.&THE MG'S)がプロデュースしたこのナンバーでは、切なさが滲み出る歌声で男女の三角関係における女性の微妙な心理を見事に表現。
ディスコ期には一時低迷するが、80年にはプロデューサー、ホーマー・バンクスの下で復活。いまもメンフィスを根城に活動を続けている。

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