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Sammy Kershaw

(サミー・カーショウ)

90年代のサミー・カーショウは、最高のモダン・カントリー・ロッカーとしてスタートした。そのジョージ・ジョーンズのような声で、辛い恋の歌や弾むような南部風ブギのヒットを次々と飛ばした。カーショウは自分では曲を書かないが、彼が歌うとまるでそれが彼自身の辛い経験から生まれてきたかのように聴こえてくる。彼が現在のナッシュビルのスターの中でも特に愛されているのは、この感情豊かで真摯な表現があるからだ。そして、カーショウが選ぶ歌の題材についても触れておこう。トーチソングとホンキィ=トンク・レイヴが彼の得意ジャンルなら、何故90年代後半になってレアなナンバーばかりレコーディングするようになったのだろうか? 実は、カーショウのアイドルであるジョージ・ジョーンズも同じ道のりを歩いてきたのである。そして、ほとんど誰もが期待をしていなかった時期に、新しい試みを成功させている。このあくなき探究心があるからこそ、彼のキャリアはこれほど長く魅力が尽きないのだろう。

制作協力:
OKMusic

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