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金延幸子

(カナノブサチコ)

関西のアングラ・フォーク・シーンから登場した金延幸子は、その出自からは想像のできないポップな作風をもっていた。72年のデビュー・アルバム『み空』は、彼女の弾き語りを軸にはっぴいえんど系の人脈が脇をかためたアメリカのシンガー・ソングライター・ロックに影響を受けた作品で、歌声も心なしかジョニ・ミッチェルを彷彿させる。このアルバムを残して彼女はアメリカに渡ってしまうが、90年代に入って小沢健二など渋谷系を中心に再評価されシーンに復活、現在も精力的に活動中である。

制作協力:
OKMusic

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