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Royal Crown Revue

(ロイヤル・クラウン・レヴュー)

スウィング/ジャイヴ/ブルース/ヒップホップ——を見事に融合したサウンドでリスナーを魅了する、ネオ・スウィング・ムーヴメントの第一人者、ロイヤル・クラウン・レビュー。バリトン・サックス奏者/作詞家/編曲家であるリーダーのビル・ウンガーマンを筆頭にジェームス・アコール(g)、Scott Steen(tr)、エディ・ニコルズ(vo)などを含む7人編成のベテラン・バンドである。
地元ロサンゼルスのダービー・ホールで毎週演奏していたところ、一気に人気が広まり、<ワーナー・ブラザーズ>との契約が実現。巧妙な演奏テクニックと底なしのエネルギーを惜しげもなく披露した96年のアルバム『Mugzy’s Move』は、彼らの人気を確固たるものにした(テッド・テンプルマンによるプロデュースも素晴らしい)。ボビー・ダリンの「Beyond The Sea」やウィリー・ディクソンの「Honey Child」のカヴァーも収録されているが、もっとも有名なナンバーは、やはり映画『マスク』の挿入歌にもなった「Hey Pachuco!」だろう。同曲は96年にフィギュア・スケートのカート・バーニングがプログラムに起用したことでも知られており、大勢のアメリカン・オーディエンスに幾たびも披露されている。
同年後半には、ジェリー・リー・ルイスやポルノ・フォー・パイロスのオープニング・アクトもつとめ、彼らがクロス・オーヴァー・サウンドの新しい可能性をもち、幅広いリスナーに受け入れられる素養があることを証明した。98年、全米でスウィングが再びブームとなった際には2ndアルバムを発表し、タイムリーに好セールスを記録している。

制作協力:
OKMusic

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