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Roy Clark

(ロイ・クラーク)

33年4月15日、アメリカ・ヴァージニア州生まれ。父親は仕事の傍らにギター/バンジョー/フィドルを演奏し、母親はピアニストという音楽一家に育つ。幼少からバンジョーとマンドリンを習い、16歳・17歳と2年連続で全国バンジョー大会優勝という経験をもち、2度目の優勝が殿堂グランド・オール・オープリーへ出場するきっかけとなった。
だが、18歳でプロ・ボクサーに転向。ライト・へヴィ級選手で15試合連続勝利を成し遂げるが、16度目の試合でプロ・ボクサーの道を断念。その後、クラブや地元のラジオ局/テレビ局などで働きはじめ、ジミー・ディーンと共にワシントンのCountry Styleに出演し始めることに——。ディーンがN.Y.に移住するとクラークが番組を任されることになり、楽器演奏やユーモラスなトーク、歌などを披露して徐々に人気を集めることとなった。その後、ワンダ・ジャクソンのリード・ギタリストに転換し、彼女のヒット曲「Let’s Have A Party」に参加。ジャクソンがバンドを去った後は、大人気番組『ビバリ−・ヒルビリーズ』への出演などを経て、<キャピタル・レコーズ>と契約し初アルバムを発表するに至った。
盟友ジミ−・ディーンの働きで、63年以降はTV番組への出演が一気に増え、多くの番組をホストするようになったが、並行して音楽活動もそこそこ順調で、ビル・アンダーセンのカヴァー「The Tips Of My Fingers」をチャート・インさせている。以降、音楽的には驚くほどのヒットはなかったが、一流のエンターテイナーとして「コメディアン・オブ・ザ・イヤー」「エンターテイナー・オブ・ザ・イヤー」など、数々の賞を獲得。温かく親しみやすいパーソナリティで、お茶の間を賑わしたアメリカが誇るマルチ・エンターテイナーである。

制作協力:
OKMusic

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