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Richard Thompson

(リチャード・トンプスン)

当時の妻だったリンダ・トンプスンと一緒に制作したアルバム『シュート・アウト・ザ・ライツ』で高い評価を受けた、フェアポート・コンヴェンションの創立メンバーであるこの男は、ブリティッシュな色彩の濃いフォーク・ロックを披露する。世を拗ねた雰囲気の曲は世界中の音楽評論家たちから高く評価され、またファンは献身的だ。
彼の音楽は非常に複雑で、ギターのありとあらゆる演奏法を追求しているかのようである。トンプスンの書くアップテンポの曲は精神分裂症のようでありながら実にキャッチーで、一方ゆっくりした曲は雨の日に窓の外を無為に眺めるときのBGMとしてピッタリだ。
彼は間違いなく、もっとも過小評価されている作曲家のひとりであり、頭で音楽を聴く輩のために、頭で聴くに適した思慮深い音楽を創造してくれているのである。

制作協力:
OKMusic

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