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Crimpshrine

(クリンプシュライン)

“イーストベイ・パンク”と呼ばれるサウンド・スタイルの代表格が、このクリンプシュラインだ。10代にしてホームレス生活をしていたというジェフ・オット(vo&g)とその友人のアーロン・コメットバス(dr)を中心に結成。若さゆえの不器用で勢いのあるサウンドやストレートでメッセージ性の強い歌詞、濁声ながらもどこか寂しげで哀愁のある歌声、そこに泣きのメロディが加わるという、男なら泣かずにはいられないパンク・ロックがそこにある。
同時期に同じエリアではグリーン・デイやオペレーション・アイヴィなどといった錚々たるメンツが活動していたわけだが、どのバンドも少なからず、このクリンプシュラインから影響を受けたことだろう。それらのバンドや後身のバンドが後にメジャーのパンク・シーンを牽引していったことを考えると、まさに現代パンクのルーツが、このバンドにあると言っても過言ではない。

制作協力:
OKMusic

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