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Bill Conti

(ビル・コンティ)

ビル・コンティといえば一連の『ロッキー』シリーズの主題歌で有名な作曲家。ホーン・セクションが高らかに鳴り響くイントロからして、反射的にロード・ワークに出たくなるあの名曲だ。
40年生まれのコンティは、幼いころから父にピアノを学び、ジュリアード音楽院を卒業。イタリア映画『悲しみの青春』(71年)をきっかけに映画スコアの世界に入り、名作『ハリーとトント』を経て、『ロッキー』で一気にメジャーの存在として浮上した。その後はハリウッドを中心とした売れっ子になり、膨大な数のサウンドトラックを手掛けていく。白眉はアカデミー作曲賞を受賞した『ライト・スタッフ』。黎明期の宇宙開発を描いたこの作品では、汗臭い男のドラマをドラマチックで感動的なスコアで描き出す。コンティ・ファンにも最高傑作に押す人が多い名サウンドトラックである。
他に、日本でも大ヒットした『ベスト・キッド』シリーズ、そして最近では『トーマス・クラウン・アフェアー』が有名だ。

制作協力:
OKMusic

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