> Bertie Higgins

Bertie Higgins

(バーティ・ヒギンズ)

郷ひろみにカヴァーされ82年に大ヒットした「哀愁のカサブランカ」(原題:カサブランカ)は有名だが、その作者バーティ・ヒギンズを知る者は、熱心なAORファン以外少ない。現在のミュージック・シーンをみると、本国でのヒットをうけて、日本でカヴァーされるという図式が成り立つ。しかし、ヒギンズ本人が歌う、このナンバーはアメリカで脚光を浴びることはなかったのである。
ヒギンズは、ビターなヴォーカルをドラマティック&エロティックな香りが漂うサウンドに溶かし込み、AORのお手本とも呼べる”甘ったるい”世界を演出した。なかでも、妙に歌謡曲っぽいメロディが、日本人の心の琴線に訴えかけた要因と言えるだろう。

制作協力:
OKMusic

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