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Bernie Worrell

(バーニー・ウォーレル)

ファンク銀盤大明神バーニー・ウォーレル。ファンク・キーボーディストを目指すなら、この人に足を向けては眠れない。さまざまなエフェクターをキーボードにつなげ縦横無尽に弾きまくるウォーレルは、まさしくマッド・プロフェッサーだ!
70年代には、ジョージ・クリントン率いるPファンク軍団の要となり、パーラメントに、ファンカデリックに大車輪の働きをみせる。ストリングス、クラヴィネットといった多彩なシンセサイザーとクラシカルなピアノを織り交ぜたスペース・サウンドは、バーニー・ウォーレル=Pファンクという公式を成立させるほどの個性を際立たせていた。彼の演奏には、テクニシャンにありがちなオーヴァー・プレイは見当たらない。”間”を重視するプレイの根底にドス黒いグルーヴを脈打たせているのだ。
78年には、100%Pファンク印のソロ・デビュー作『オール・ザ・ウー・イン・ザ・ワールド』を発表。軍団卒業後は、ソウル/ファンク/ブルース/ロック/ニューウェイヴなどジャンルを越えたセッション活動を繰り広げ、参加したアルバムは天文学的数字にのぼる。そして90年代に入るとソロ活動も充実し、セッションで培った人脈をフル活用して、ファンクやアンビエント、クラシックまでをも融合した先鋭的かつ実験的なサウンドを披露した。

制作協力:
OKMusic

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