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Boney James

(ボニー・ジェイムス)

遅咲きのサックスの貴公子、ボニー・ジェイムス。30歳を過ぎた頃に『トラスト』(92年)でデビューした。無名の新人であったがラジオでヘヴィ・ローテーションされ、5万枚のヒット作となる。以降、アルバムを出すたびに前作を上回るセールスを記録し、今やスムース・ジャズ・シーンではケニー・Gと肩を並べるほどの人気者だ。
ソプラノ/アルト/テナーを吹きこなすジェイムス。グロヴァー・ワシントンJr.に強く影響を受けた音色は、ふくよかで優しい。打ち込みを主体としたバックに、シンプルでメロディアスな楽曲群を歌心満点に吹き上げ、“お洒落なテイスト”と“大人の色香”がサラリ溶け合った90年代的サウンドを披露。その感性はソウル/AOR界でも強く求められ、ランディ・クロフォード、シーナ・イーストン、ボビー・コールドウェルのアルバムにも参加している。——あまりに爽やかで、肩の力がフッと抜けます。

制作協力:
OKMusic

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