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Chaka Khanの情報

(チャカ・カーン)

80年代〜90年代、そして00年代まで、いったい何人のフォロアーを生んだのか分からないほど、昨今のR&Bシーンに絶大な影響を与えたチャカ・カーン(発音的にはシャカ・カーンが正しいか)。70年代に人種混合ファンク・バンド、ルーファスのヴォーカリストとしてデビューした彼女は、アレサ・フランクリンやメイヴィス・ステイプルズといったゴスペル・ルーツなソウル・シンガーとは異なる、ジャズ・ヴォーカルの影響を感じさせる語幹を崩す歌い方とパワフルなシャウトを織り交ぜたテクニカルな歌唱スタイルで一世を風靡した。
そして、78年にはアルバム『恋するチャカ』でソロ・デビュー。以降バンド活動と並行しながら開花させたソロ・キャリアを確実に積み重ねていく。細やかな心遣いを見せる彼女のヴォーカルは、横揺れの少ないブラック・コンテンポラリーのリズムに抜群にフィットし、見事にその時代時代の波に乗って見せた。83年にはプリンス・プロデュースの「フィール・フォー・ユー」が大ヒットを記録。また90年代以降も、熱心なソロ活動においてはもちろん、ヒップホップやR&Bアーティストたちからの熱いリスペクトを受ける彼女は多様なアーティストの作品にゲスト参加するなど、八面六臂(とまではいかないが)の活躍っぷりを示している。最近では代表曲のひとつ「スルー・ザ・ファイア」が、カニエ・ウェストの出世曲「スルー・ザ・ワイア」に速まわしで使われたことも記憶に新しい。そんなチャカ・カーンなのである。

制作協力:
OKMusic

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