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Everything But the Girl

(エヴリシング・バット・ザ・ガール)

それぞれチェリー・レッド(イギリスのインディ・レーベル)よりソロとして作品を発表していたトレイシー・ソーン(マリン・ガールズとしても活動)とベン・ワットによるユニット。82年の結成以来、2人のソロ作品と同様、余計なギミックを一切排したシンプルなアコースティック・サウンドで、ボサ・ノヴァを基調とした曲を展開する。が、94年のアルバム『アンプリファイド・ハート』以降、大々的にエレクトリック・サウンドを導入し、マッシヴ・アタックやハウィー・Bなどとも盛んに交流。ドラムンベースやダブをインテリジェントな雰囲気をかもしながら繰り広げるさまは、「クラブの帝王」という称号を付与され、多くのファン及びミュージシャンから注目されている。——アコースティックからエレクトリックへ、という一見かなりかけ離れたサウンドの変化を成し遂げているEBTG。そんな彼らが制作する楽曲は、どんなスタイルでも前面に押し出されたトレイシーの繊細なヴォーカルと、透明感をもった精緻なプロダクションという点で一貫している。

制作協力:
OKMusic

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