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Herbie Mann

(ハービー・マン)

「ジャズ・フルート」ときけば、誰もが頬ひげがトレードマークのハービー・マンを思い浮かべるだろう。クール・スクールの信奉者であるマンは、50年代後期にサックスからフルートへ転向。クール・ジャズとビバップをわかりやすくミックスさせた独自の音楽で人々の注目を集めた。60年代初め、親しみやすいハーモニー・ラインと複雑なリズミック・センスが一体化したサウンドに辿りついてからは、アフロ・キューバン・ミュージックやボサ・ノヴァで成功を収め、 アントニオ・カルロス・ジョビンやウィリー・ボボ、変わりどころではビル・エヴァンスといった名手たちとレコーディングを行なっている。
また、この時期以降に制作されたアルバムはすべて、独り寂しいときでも、パーティーで盛り上がりたいときでも楽しめる内容になっている。70年代に入ってからはフュージョン、ポップ、レゲエ、ディスコ・ミュージックのアルバムを意欲的に制作。その後再びジャズに戻ったが、さまざまな音楽を取り込んできたマンの、ワールド・ミュージックへのさらなる探究には余念がない。

制作協力:
OKMusic

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