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Joe Sample

(ジョー・サンプル)

70年代に活躍したソウル・シンガーたちの、L.A.録音によるアルバムのクレジットを見てみよう。キーボード・プレーヤーとして必ずといっていいほど載っている名前がある。そう、その名はジョー・サンプル。もちろんクルセイダ—ズのメンバーとしてもあまりにも有名な存在だが、そのピアノ・プレイにおけるリリカルな情緒やファンキーぶりは、こうしたバック・ミュージシャンとしてのキャリアの中で、培われたものではないだろうか。
彼のソロとしての活動は、クルセイダ—ズと同時進行で進められた。そして、折からのフュージョン・ブームに乗って78年の『虹の楽園』と『カーメル』によってジャズ・フュージョン・ピアニストとしての絶大な人気を獲得。クルセイダ—ズ時代から発揮されていた、コンポーザーとしての才能をさらに進化させ、哀愁のメロディとリズミックな躍動感が同居したワン・アンド・オンリーな世界を確立した。
——最近ではエリック・クラプトンやマーカス・ミラーとのバンド、レジェンズの結成、ジャズ・シンガー、レイラ・ハザウェイとのアルバム制作など、現役バリバリで精力的な活動を行なっている。

制作協力:
OKMusic

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