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Lisa Loeb

(リサ・ローブ)

94年、映画『リアリティ・バイツ』のサウンドトラックに起用された「ステイ」が全米No.1に輝き、それまでまったくの無名だったリサ・ローブは一躍、時の人となった。プロモーション・ビデオで見せる、黒ぶちメガネをかけ、思春期のわだかまりを抱えているかのごとく切実に歌い上げる姿は、多くのリスナーを魅了したのである。
追い風に乗って翌年発表された『テイルズ』では、ただの一発屋ではないことを証明。メランコリックなメロディ・ラインが印象的であるフォーキー・タッチなナンバーを中心に、張りと伸びの効いた歌声で、“シンガー・ソングライター”リサ・ローブとしてのカラーを確立してみせた。なかでも、女性としての、か弱さ/力強さ/激しさを文学的に描く詞の世界が、リスナーの心に響いたのは言うまでもない。
97年の『ファイアークラッカー』ではストリングスを導入、瑞々しさが増したナチュラル・ナンバーは、より多くの人々に歓迎されたのである。

制作協力:
OKMusic

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