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内藤やす子

(ナイトウヤスコ)

75年に「弟よ」でデビュー。女だてらにパンチ・パーマというルックスとドスの効いた歌唱でセンセーションを巻き起こし、その年の新人賞を総ナメにする。以後も「想い出ボロボロ」「六本木ララバイ」などのヒットを飛ばし、歌謡ロックの第一人者として押しも押されもせぬ存在となった。
彼女の特徴は、邦楽のコブシと洋楽のダイナミズムが融合したような不思議な歌唱にある。それは浪曲師の両親をもちながら、横浜本牧というアメリカ文化が直接流入する土地に育ち、幼い頃よりジミ・ヘンドリックスなどの洋楽ロックを聴き漁ったというバックグラウンドによるものだろう。そうした環境で培われた器のデカさを武器に、現在ではポップスから演歌までを股にかけて活躍。01年のシングル「恋通り」では、作詞/作曲/プロデュースに今をトキめく”つんく”を迎え、昔懐かしい歌謡曲的サウンドにアプローチしてみせた。

制作協力:
OKMusic

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