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(ホタル)

純粋な狂気——蛍の詩がもつ身も千切れんばかりの切迫感は、汚れのない狂おしいまでの思いによるものである。
85年生まれの彼女。98年に弱冠14才の若さでデビューして以来、カルト的な人気を博している。プロデューサーの山本伊織が作り出す幻想的なサウンドと、拙い足取りで恐る恐る歩く子羊のような儚いヴォイスのポエトリー・リーディング。そして、彼女自身が長年書き溜めてきた数々の“コトバ”。それらが混在する螢の世界は一見ダークな雰囲気にまみれているようであるが、その暗ささえも凌駕し、真っ白く光り輝いている。それゆえ、一度足を踏み入れると、リスナーは自らのココロの汚れがみるみるうちに洗い流されていくことに気付くはずだ。

制作協力:
OKMusic

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