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河合その子

(カワイソノコ)

80年代を席捲した素人アイドル集団、おニャン子クラブ。中でもその清楚さでひときわ輝いていたのが、会員No.12の河合”セクシーぼくろ”その子だ。お嬢様っぽい佇まいと寂しげな瞳をもった彼女に、転校を繰り返す美人女子生徒への憧憬を重ねた少年たちは、熱にうなされたように次々と”その子信者”になっていった。
そんな一番人気のその子は、おニャン子クラブからトップ・バッターとしてソロ・デビューを飾る。作曲・後藤次利/作詞・秋元康というゴールデン・コンビにバックアップされ、「涙の茉莉花LOVE」(85年)はいきなりヒット・チャートの第1位を獲得。清純さとセクシーさの境界線を行き来するような吐息ヴォイスで、全国のファンを完全にノック・アウトした。続く「落葉のクレッシェンド」(85年)、「青いスタスィオン」(86年)を立て続けにヒットさせ、より幅広いファン層にアピール。この成功を受けたおニャン子クラブは、ソロやユニットを連発していく……。
その後、その子はいち早くおニャン子クラブを卒業。あの憎っくきプレイ・ボーイ後藤次利と結婚し、現在は人妻である。ああ……(溜息)。

制作協力:
OKMusic

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