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The KLF

(ザ・ケーエルエフ)

リヴァプールを拠点としたKLF(Kopyright Liberation Front)はダダイズム・パンクからの影響を受け、80年代後半から90年代前半のアシッド・ハウス・ムーヴメントに乗り、音楽業界を中傷するネタをサンプリングに取り入れ成功を収めた。当初ビル・ドラモンドとジミー・コーティーはジャスティファオド・アンシェンツ・オブ・ムームー(JAMS)として活動を開始した。さらに、一度限りのユニット、タイムローズとしては「ドクトリン・ザ・ターディス」をヒットさせている。常に音楽産業を軽蔑する姿勢を取る彼らは、イギリスでソウルフルな楽曲「3AM エターナル」と「ホワット・タイム・イズ・ラヴ」をヒットさせるが、まともにプレイすることを拒み、バック・バンドにはグラインドコアのエクストリーム・ノイズ・テラーを起用したりしている。また、彼らは客に向かって偽物のマシンガンを発砲したり、ホテルのロビーには羊の死体を置き去りにした。さらにポップ・ソングの作曲マニュアルまでをも発表するというシニカルな行為に至っている。その後、彼らは世界平和が訪れるまで新たな音楽をリリースすることを拒否する、と発表した。

制作協力:
OKMusic

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