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南沙織

(ミナミサオリ)

1954年7月2日生まれ。愛称シンシア。
キューティクルぴかぴかのロングヘアー、黒目がちのつぶらな瞳、マイクロミニのスカートから伸びたまっすぐな脚……まぶしすぎるほどの三種の神器を武器に、71年、「17才」(後に森高千里もカヴァー)でデビュー。当時、米国の施政権下にあった沖縄から颯爽と現れた小麦色の美少女は、不思議な南国情緒をたたえたまったく新しいタイプのアイドルとして、あっという間に日本中を席捲していった。
また御大・筒美京平をメインソングライターに据えた楽曲群は洋楽アプローチが顕著で、今耳にしても至極モダン。ロック色の濃い「純潔」(72年)や「色づく街」「傷つく世代」(73年)、ソウル・テイストを強化した「GET DOWN BABY」(75年のロサンゼルス録音『シンシア・ストリート』に収録。クラブ・ユース可能な隠れた名曲!)といったナンバーからは、色褪せることない歯切れのよい歌唱法とリズム感を堪能できるはずだ。
——そして78年に引退するも、91年の『NHK紅白歌合戦』で劇的にシーンへ復活。その変わらぬ美貌と驚くほどの透明感に往年のファンは狂喜乱舞した。翌年にはシンシア名義で「青空」をリリースし、以降「ふたり」「よろしく哀愁」などをコンスタントにリリースしている。
写真界の大家・篠山紀信氏と結婚し、現在は3児の母でもある。

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制作協力:
OKMusic

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