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T-SQUARE

(ティー・スクエア)

デビュー30年目を迎えた、日本のフュージョン音楽界を代表するポップ・インストゥルメンタル・バンド、T-SQUARE。30数年という歴史の中で数々のメンバー・チェンジを重ねてきたが、04年末より、リーダーはポップで日本人の心の琴線に触れるようなメロディを紡ぐ安藤正容(g)、フロントには独特の“泣き”の音色で聴く者を勇気づける伊東たけし(sax)、T-SQUAREにとって必要不可欠な“音楽総指揮官”的存在である河野啓三(key)、TOTOのメンバーとして活動するサイモン・フィリップスにも絶賛され、作曲/編曲面においても才能を発揮する新世代ミュージシャン坂東慧(dr)の4人で活動している。

78年に『ラッキー・サマー・レディ』でデビューし、80年代(クロスオーヴァー全盛)の日本ミュージック・シーンを席巻。アルバム『ADVENTURES』(84年)や『TRUTH』(87年/タイトル曲がF1のテーマ・ソングに起用され彼らの代表曲となる)——でその地位を確立した。どこか懐かしくハートの温まるメロディ/爽やかで口あたりのいいサウンド(晴れた日のドライヴに最適!)で洋楽のフュージョンとはまた異なる、“日本のフュージョン”像を作りあげたといっていいだろう。難解になりがちなジャズ/フュージョン分野において、メロディを大切にしていくT-スクエアの存在は貴重である。

制作協力:
OKMusic

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