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Jay and The Americans

(ジェイ・アンド・ジ・アメリカンズ)

前身はニューヨークのイタロ・ドゥ・ワップ・グループ、ハーバー・ライツ。このグループのデモ・テープを聴いた名ソングライター・チーム、リーバー&ストーラーにスカウトされ、62年にデビューを果たす。そして2ndシングル「She Cried」が大ヒットを記録し、一躍脚光を浴びるが、直後にリード・ヴォーカリストのジェイ・トレーナーが脱退。しかしそんなアクシデントをものともせず、グループは新たにジェイ・ブラックを迎え入れ、「Come a Little Bit Closer」「Cara Mia」「This Magic Moment」……など、70年の解散までに、17曲ものナンバーをヒット・チャートに送り込んだ。そのレパートリーはほとんどカヴァーであったため、リアル・タイムでは単なるポップ・グループと見られがちだったが、現在ではブルー・アイド・ソウルがかったロック・グループのハシリとしての再評価も得ている。
また後期の準メンバーであったドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーは、その後スティーリー・ダンを結成して成功。中心メンバーのケニー・ヴァンスはドゥ・ワップ・グループ、プラノトーンズを率いて活躍している。

制作協力:
OKMusic

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