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Ry Cooderの情報

(ライ・クーダー)

ライ・クーダー。この学究肌のギタリストが自ら曲を書くことは皆無だが、アメリカの伝承曲、古いロックンロールやR&Bをカヴァーし再構築する手腕は、他の追随を許さない。また、ハワイアンやキューバ音楽などワールド・ミュージックにロック・ファンの目を向けさせた功績は大きいと言える。
クーダーは、タジ・マハールとのブルース・バンド"ライジング・サン"を経て、スタジオ・ミュージシャンとしてのキャリアを開始。金属の棒で弦を引きずるスライド・ギター・テクニックを武器に、数多くのロック・バンドやシンガー・ソングライターの作品に名演奏を残した。
そして70年、ヴァン・ダイク・パークスをプロデューサーに迎えた『ライ・クーダー』でソロ・デビューを飾る。以後、大不況時代のフォーク・ソング/ブルース/カントリーなどや、人々が忘れていた民謡を探し当てては、ロック的なアレンジを施したり、ハワイ、メキシコの音楽と掛け合わすことで新しい生命を吹き込んだ。さらに、映画音楽の世界にも進出し、スライド・ギターを効果的に使用したアンビエント・ルーツ・ミュージックとでもいうべきサウンドを構築。クーダーがプロデュースした、キューバのスター・ミュージシャンによる "ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ"の作品は記憶に新しい。

制作協力:
OKMusic

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