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Glenn Washington

(グレン・ワシントン)

カルチャー結成前のジョセフ・ヒルからドラムを教えられ、70年代初期より音楽業界でのキャリアをスタートしたグレン・ワシントン。ヒルのコネで、ジョー・ギブスのもとでシンガーとしてデビューするも、カルチャーのレコーディング・セッションのため再びスティックを握る。だが。このカルチャーのアルバム『Africa Stand Alone』はさまざまな論議を巻き起こし、セッションを終えたワシントンはホテル・バンドのミュージシャンへと職を求めることに——。しかし、そこに客として訪れていたのがスティーヴィー・ワンダーだった。時は82年、今では伝説となったこの大物ミュージシャンとワシントンのジャム・セッションが、彼にアメリカ移住を決意させたのであった。
こうしてデトロイトに身を落ち着けた彼だが、5年間にわたって活動を停止。元ヘプトーンズのリロイ・シブルズがアメリカ・ツアーに訪れた時、ワシントンを捜し出してドラムを叩かせたのがきっかけで、カナダ・ツアーに同行、久々に活動を再開するに至ったという。
その後、N.Y.でシャインヘッドのバックでドラムを担当し、世界ツアーへ。帰国後は一念発起で自らのレーベルを設立し、シングル「Feel The Vibes」をリリースした。これがN.Y.でマイナー・ヒットとなり、当時ブルックリンに拠点を移していた<スタジオ・ワン>でのレコーディングに着手し、多くのシングルを発表。「Can’t Keep A Good Man Down」「Breaking Up」「The Love Of God」といったヒットで、遅すぎたともいえる成功を手中に収めたのであった。

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制作協力:
OKMusic

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