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Claudio Abbado

(クラウディオ・アバド)

現代的な感覚で、楽譜から斬新な響きを引き出し、美しいカンタービレが空間を満たす。熱狂的でエネルギッシュな演奏、そして彫刻を見ているかのような造型美——アバドの演奏は、いささかの誇張もやりすぎもなく、音楽の魅力を的確に聴き手へと届けてくれる。
1933年、オペラの都であるイタリア・ミラノの名門音楽一族に生まれた。子供の頃から著名演奏家との交流をもっており、その中の1人、バーンスタインに「指揮者の目をもっている」と指摘されている。ヴェルディ音楽院にて修学した後、ウィーン音楽アカデミーにも学ぶ。63年ミトロプーロス国際指揮者コンクールで第1位を獲得、世界に知られる存在となった。ミラノ・スカラ座には60年にデビューを飾り、65年にはザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルと初共演した。ウィーン国立歌劇場の音楽監督、ロンドン交響楽団の音楽監督などを経て、90年にはカラヤンの跡を継ぎ、ベルリン・フィルの芸術監督に就任、00年までその地位を務める。

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