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Sisters of Mercy

(シスターズ・オブ・マーシー)

“マリリン・マンソンはゴスか否か”の議論(ってほどでもないが)をたまに聞くが。じゃあ逆に元祖ゴシック〜ポジパン系のバンドは誰かといわれれば、やはり80年代初期のゴス全盛期にカリスマ的な人気を誇ったバウハウスやバースデイ・パーティ、そしてこのシスターズ・オブ・マーシー辺りの名前がでてくるのだろう。
リズム・マシンにドクター・アバランシュと名前を付けて”一番信頼できるメンバー”と明言してしまうヴォーカルのアンドリュー・エルドリッチーの屈託ありまくりな孤高キャラと、憂鬱・暗鬱なヴォーカル、そして独創的かつ超難解な詞はまさにゴス・ワールドの必修アイテムだ。
デビューは82年。83年に元デッド・オア・アライヴ、後にミッションを結成することになるウェイン・ハッセイ(g)が加入。ここから楽曲はグッとドラマチックな印象を強め、バンドもより多くの支持を得ることになるが、85年に解散を宣言。そこからはアンドリューと”アバランシュ”が中心になったユニット的な色合いが濃くなり、その他のメンバーは常に流動的に代わりまくることになる。
94年にシングル「アンダー・ザ・ガン」を発表しているが、最近の動向は不明。バウハウスの再結成&来日もあったことだし、こっちの方も再び姿を見たい、と願っている根強いファンも多いはず。

制作協力:
OKMusic

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