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Tommy Roe

(トミー・ロウ)

本国アメリカでは、とうの昔に忘れ去られた60年代バブルガム・ポップ・スター、トミー・ロウ。しかし、ロック/ポップス研究先進国日本では、偉大なるポップ・ミュージック・クリエイターとしてその名を轟かせている。
62年のデビュー曲「シェイラ」がいきなりビッグ・セールスを記録したトミーだが、以降ヒットに恵まれず不遇の時代が続くこととなる。しかし66年、名プロデューサー、カート・ベッチャー(ミレニウム、サジタリアスでお馴染み)との邂逅により、再びチャートの常連となっていく。67年にはアルバム『イッツ・ナウ・ウィンターズ・デイ』を発表。ベッチャーお得意の麗しきコーラス・アレンジ、ミルク・チョコレートのごとくまったりと甘いメロディが本当にこたえられない、ソフト・ロック名盤中の名盤であった。そして同年、アヴァンギャルドとメルヘンが拮抗した『ファンタシー』をリリースするも再度人気は下降線をたどり、フェイド・アウト。

制作協力:
OKMusic

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