>  >  >  > 熱帯JAZZ楽団

熱帯JAZZ楽団

(ネッタイ・ジャズ・ガクダン)

近年、日本のビッグ・バンド界(ジャズ、ラテン)で、その活躍を大いに評価されているバンドが「熱帯JAZZ楽団」である。元「オルケスタ・デ・ラ・ルス」のリーダー、カルロス菅野(per,vo)が中心となり、総勢18名のイキのいいラテン・ジャズ・ビッグ・バンドを作り上げた。国内にもいくつかの伝統ある名門ビッグ・バンドが存在する中で、同バンドは各方面の第一線で活動している若手の旬なミュージシャンを多く集めていることも特徴の一つであり、各パートの達者なソロや切れの良いホーン・アンサンブルはダイナミックで聴きごたえがある。
このバンドは94年10月に結成された「トロピカル・ジャズ・オールスターズ」が出発点であり、95年8月には「熱帯JAZZ楽団」として六本木のPIT INNで初ライヴが行われている。1stアルバムは98年5月の『LIVE IN YOKOHAMA』。同年6月『熱帯JAZZ楽団?−September』をリリース後、毎年コンスタントにアルバムを発表している。
さらに01年10月には、カルロス菅野による新しいプロジェクト「熱帯倶楽部」を発足。「熱帯JAZZ楽団」からのセレクト・メンバーにカシオペアの野呂一生(g)、元PSY・SのChaka(vo)を加え、ソウルやポップス・ナンバーを取り上げるなど、新境地を開拓している。 (山本晋平)

熱帯JAZZ楽団の関連ワード
制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版