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佐藤允彦トリオ

(サトウマサヒコトリオ)

41年東京に生まれたジャズ・ピアニストの佐藤允彦は、慶応義塾大学卒業後の66年から68年にかけてUSバークリー音楽院に留学、音楽の基礎を学んだ——と、それだけでもスゴイ経歴だが、その後も彼はどんどんと素晴らしい経歴を“自分史”に書き足していくことになる。
69年に初リーダー・アルバム『パラジウム』(佐藤允彦トリオ名義作)を発表するやいなや(それ以前からアマチュアで多くの作品をリリースしている)、スイングジャーナル誌の日本ジャズ賞の栄冠に輝く。その後も、ビッグ・バンドのための作品『四つのジャズコンポジション』(70年)と『邪馬台賦』(72年)をプロデュースし、それらの作品で芸術祭優秀賞を受賞。また、数多くのリーダー・アルバムの制作と並行して、ピアニストのウォルフガング・ダウナーと佐藤允彦&ウォルフガング・ダウナー名義で『ピアノロジー』(71年)をリリース、加えて、スティーヴ・ガッド(ds)、エディ・ゴメス(b)とのトリオ編成でレコーディングした『アモーフィズム』(85年)をUSでもリリースした。さらに世界中でライヴを行なうなど、国際的にも高い評価を受けている。
また同時に、自身が主宰するレーベル<BAJ Records>の運営やTV番組、映画、CMなどの分野での活躍も目覚ましい。
佐藤允彦は日本のジャズ・シーンのパイオニアであり立役者であり、あまりにも偉大なジャズ・ジャイアントである。

制作協力:
OKMusic

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