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Manfred Mann

(マンフレッド・マン)

60年代英国ビート・シーンを代表するグループ、マンフレッド・マン。彼らには2つの側面がある。1つは「Do Wah Diddy Diddy」に代表されるポップな側面。もう1つは90年代クラブ・シーンで再評価されたグルーヴィなオルガン・ジャズ・グループとしての側面だ。この路線は、設立者であるマンフレッド・マン(バンドではなく個人)がもともとジャズ好きのキーボード奏者であったことで納得だが、そこにブルース〜R&B志向のヴォーカルのポール・ジョーンズが加わることにより、幅広いスタイルを消化した実力派として注目を浴びる。そんなモッドイズムの真髄に触れたいのなら、結成当時の<HMV>時代が最適だが、60年代中頃の<フォンタナ>時代にはソフト・サイケ路線を走り、ボブ・ディランのカヴァー「Mighty Quinn(Quinn the Eskimo)」が大ヒットを記録。そして68年を境に一層サイケデリック志向を強め、グループはマンフレッド・マンズ・アース・バンドに発展した。

制作協力:
OKMusic

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