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Lidell Townsell

(リデル・タウンゼル)

シカゴ・ハウス界でPhutureやアルマンドと並び称されるアシッド巨人リデル・タウンゼル。「Get The Hole」(87年)の一曲で伝説的ヒーローとなったトラック・メイカーだ。果たして、彼の名を覚えている人が日本にいるのか?!
「Party People」「Jack The House」といった名曲も世に送り出したが、アシッド・ハウスの狂騒は長続きせず、90年代は歌ものガラージへ路線変更。Lidell Townsell&M.T.F.名義による「Get With U」(92年)は、売れる寸前のカジミア(グリーン・ベルベットでお馴染みのツルッパゲ)が曲と歌詞のアレンジに参加した。確かに、節回し/リズム/音像にカジミアっぽい変態的なニオイが……。
そして、驚くべきことに「Nu Nu」(92年)は北米のダンス・チャートを席巻していたらしい(ボビー・ブラウンやジョージ・マイケル、マドンナというビッグ・ネームに名を連ねたほど)。しかし、以降目立った動きは見られず、生存が確認できたのは96年にイギリスの<Peace Frog>からリリースしたChicago Underground Council名義による12インチ・シングル一枚のみ。世界中のDJがリデルの帰還を待ち焦がれています。

制作協力:
OKMusic

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