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Laura Lee

(ローラ・リー)

<MOTOWN>とともにデトロイトを代表する(した)レーベル<INVICTUS/HOT WAX>は、ソングライター・ティーム=ホランド・ドジャー・ホランドが<MOTOWN>から独立後に設立したレーベルである。そこからはチェアメン・オブ・ザ・ボード、ハニー・コーンなど、70年代ノーザン・ソウルを代表するグループが数多く誕生した。
女性ソウル・シンガー=ローラ・リーは60年代初期より音楽活動を開始、幾つかのヒット・ソングを放つが、本格的ブレイクを果たしたのは<INVICTUS/HOT WAX>所属期である。ゴスペルで培ったディープな唱法を伝家の宝刀とし、女性の自立を高らかに歌い上げた彼女は、“レディ・ソウル”としての地位を確立した。——「ウィメンズ・ラヴ・ライツ」(71年)、「リップ・オフ」(72年)などがスマッシュ・ヒット。「これぞノーザン・ソウル!」というべきソリッドなリズム・セクションの上で、ローラ・リーのダイナミックなヴォーカルが炸裂。また主張を思い切りぶつける姿勢は、多くの女性に奮起を促す結果になった。
80年代に入ると彼女は自身のルーツに回帰し、ゴスペル・シンガーとして活躍。今もなお、“レディ・ソウル”はファンを魅了し続けている。

制作協力:
OKMusic

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