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KYOTO JAZZ MASSIVE

(キョウト・ジャズ・マッシヴ)

MONDO GROSSO/MONDAY満ちる/ACOなど多数のプロデュースを手掛けた、COSMIC VILLAGEのリーダーでもある沖野修也(兄)と、大阪・南船場のレコード店<Especial Records>を運営する好洋(弟)による兄弟DJユニット。91年、地元・京都にて結成。ユニット名は、アシッド・ジャズの生みの親、ジャイルス・ピーターソンが来日時に発した”キョウトをジャズでマッシヴしろ!”という言葉に由来する。
ふたりは、テクノ・ポップ・ブームの洗礼を受けた後、フュージョンへと傾倒。兄・修也は、アシッド・ジャズ誕生前夜の87年にイギリスへと渡り、自由な精神に満ちたロンドンのクラブ・カルチャーを目の当りにする。帰国後、DJ活動を開始。93年に上京し、渋谷・桜ヶ丘でクラブ<The Room>をオープン。東京のクラブ・カルチャー普及/促進に努めた。
94年、デビュー・アルバム『Kyoto Jazz Massive』を発表。00年には、フランスのレーベル<Yellow Productions>とドイツの<Compost>からもリリースを果たす。「Kyoto Jazz Massive EP」に収録された「The View From Her Room」では、ゲスト・ヴォーカルとしてボサ・ノヴァの神ジョアン・ジルベルトの娘、ベベル・ジルベルトをフィーチャー。「Eclipse」は<London BBC Radio 1>にて、3週間に渡り第1位を獲得する快挙を成し遂げた。さらに、リミキサーとしても手腕を発揮。これまでに、U.F.O./ススム・ヨコタ/アナンダ・プロジェクトなど、多数のリミックスを手掛けている。——ジャズ/ソウル/ファンク/ラテン/ボサ・ノヴァなどを洗練された感覚で融合し、ヨーロッパのシーンをも揺るがすKJMは、言うまでもなく日本のクラブ・ジャズ界が世界に誇る偉才である。

制作協力:
OKMusic

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