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Keith Tucker

(キース・タッカー)

これまた、デトロイト・テクノ通を唸らすエレクトロ・ファンク継承者の登場。AUX 88のメンバーだった人物と言えば話が早いでしょうか?
85年にRX7なるバンドを結成し、クラフトワークやサイボトロン直系のエレクトロ・スタイルで活動開始。ホアン・アトキンスが主宰する<Metroplex>レーベルから、Frequency名義にてソロ・デビューを果たす。そして92年、トミー・ハミルトン、ウイリアム・BJ・スミスと共にAUX 88を結成。ヒップホップやマイアミ・ベースにも相通ずるファンキーなリズム&ベースと、緊迫したシンセが宇宙空間を形成する未来派音響で、デトロイトを代表するエレクトロ・ユニットとなった。しかし、98年に脱退。自らが設立したレーベル<Puzzlebox>を中心に、本人名義以外にも、KT-19941やDJK-1名義で作品を発表し、デトロイト・アングラ・テクノ・シーンにおいて熱烈な支持を獲得している。ツラ構えが類人猿チックでとってもイカつく、硬質なビートとシンセの調べもどことなく野性的です。——しかし、ここで聴ける音源は、デトロイト・テクノのパイオニア、ダレル・ウィンによるリミックス作品(ハウス・ヴァージョン)なので悪しからず。

制作協力:
OKMusic

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