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Johnny Gill

(ジョニー・ギル)

弱冠16歳にしてデビューしたときは、若さに似合わない骨太かつソウルフルな歌唱で大人たちを驚愕させたジョニー・ギル。しかし実力相応の知名度を獲得するのは、ニュー・エディションにボビー・ブラウンの後釜として加入してからだろう。そしてグループ解散後のソロ作『Johnny Gill』(90年)によって、ギルは一躍トップ・スターの仲間入りを果たすことになる。L.A.フェイス、ジャム&ルイスといった当代きっての名プロデューサー・チームによってバックアップされたこの作品は、「My My My」「Just Another Lonely Night」といった名曲を送り出し、ポップ・フィールドでも大成功を収めた。その後もソロ活動と並行しながら、LSGや再結成ニュー・エディションなどでもヴォーカル・ワークに磨きをかけ、実力派の名を欲しいままにする。しかし、90年代後半以降は、ほとんど名前を聞くことがなくなってしまった。あの熱唱を聴きたいと願って止まないR&Bファンはたくさんいるのだが……。

制作協力:
OKMusic

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