> Johnny Burnette

Johnny Burnette

(ジョニー・バーネット)

エルヴィス・コステロが狂喜し、ロバート・ゴードンが泣いたジョニー・バーネット・トリオ。ドーシー&ジョニー・バーネット兄弟とポール・バリソンからなるこのトリオは、活動期間こそ1年と短かかったものの、エルヴィスと共に50’sロカビリーの最高峰に位置する。代表曲である「Train Kept a-Rollin’」「Honey Hush」「Tear It Up」は数々のアーティストがカヴァーした永遠のロックンロール・クラシック。そのサウンドには、ブルース/R&B/カントリーなど雑多な要素が盛り込まれ、ロカビリーという枠には収まりきらない豊潤な音楽性は、今もって鮮度が落ちていないことに驚愕する。特に”悪魔のギター”と呼ばれたバリソンの暴力的なプレイである。ギャロッピン奏法をベースにしながら、ファズまで加える野性味溢れるギターは、ロカビリーからガレージ、そしてパンクにまで流れる川を一身に体現していると言っても過言ではないだろう。
解散後のジョニーは、ソロ・シンガーとしてビッグ・ヒット「Dreaming」を放ち、ポップス畑で成功を収めた。

制作協力:
OKMusic

表示切替:スマートフォン版 | パソコン版