John Conleeの記事一覧

(0件)

派手な成功をひたすら追いまくるショー・ビジネス界などどこ吹く風といった感じの、シンプルだが気のきいたカントリー・シンガー。ペダルスチール・ギターのあたたかい音色、柔らかい弾き方、そして田舎のオヤジ風ヴォーカルで、アメリカ中を走り回るトラック野郎のスピーカーにはいかにもよく似合うのがジョン・コンリーである。この元・葬儀屋さんは、70年代終わりから80年代のはじめにカントリー・ナンバー「カモン・マン」「ローズ・カラード・グラシーズ」、そしてロマンチックな「レディ・レイ・ダウン」でNO.1ヒットを立て続けに飛ばした。

「John Conlee」の記事は現在ありません。