> Jet Black Crayon

Jet Black Crayon

(ジェット・ブラック・クレヨン)

いや、このバンド何気にメンツがスゴイ。80年代をカリスマ・スケーターとして過ごし、最近ではエクスペリメンタル系のミュージシャンとして名を馳せるトミー・ゲレロ(b)。そのゲレロと「トミー・ゲレロ&ガジェット」で活躍するかたわら、新進レーベル<Function 8>のオーナーも務めるガジェット(DJ)。シカゴ音響系の一翼を担うアイソトープ217のメンバーと噂される(?)ティム・ディゴー(dr)。そして、カリスマ・ロー・ファイ・バンド、Swellのメンバー、モンティ・ヴァリア(b)といった具合なのだ。
そもそもトミー・ゲレロのソロ作品『ルーズ・グルーヴス&バスタード・ブルース』(98年)をプロモーションするために結成され、アイソトープ217やヒムのツアーをサポート。00年に入り、アルバム『ロ・フリークエンシー・スピーカー・テスト』を発表している。
彼らのポスト・ロック的インスト・トラックはジャズからの影響を大いに感じさせる。そして、ゲレロとヴァリアの2本のベースが複雑に絡み合い、荘厳なサウンドスケープを現出させるさまは秀逸だ。

制作協力:
OKMusic

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