> Jerry Lee Lewis

Jerry Lee Lewis

(ジェリー・リー・ルイス)

「ザ・キラー」として知られる男は、今日も50年代後半と同じサウンドを聴かせる。彼のトレードマークである叩きつけるようなピアノ・プレイ、そしてカントリー・ミュージックとR&Bを大胆に融合したサウンドは、今も40年前と同じように新鮮で活力に満ちている。ルイスの派手なステージ・アクションは内向的な性格を覆い隠していた。その華やかなイメージは国民的な人気を博するきっかけとなったが、人気を保つことができたのは曲そのものの魅力のおかげだった。「ホール・ロッタ・シェイキン・ゴーイング・オン」、「火の玉ロック」、そして「ブレスレス」などの曲はロックンロールの礎を築いてきた。ルイスの私生活は次第にステージ上で演じる人格と同様に荒れるようになり、彼のキャリアの第一段階が没落を迎える原因となった。飲酒、女性問題、銃犯罪、麻薬中毒によってマスコミは彼を悪者扱いし、非難を浴びせた。60年代後半にはカントリー・ミュージックの世界でカムバックを果たし、その分野で長い間成功をおさめている。

制作協力:
OKMusic

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