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Japanese Telecom

(ジャパニーズ・テレコム)

人気を博すプロデューサー、ドップラーエフェクトの覆面ユニット(オルター・エゴ)と噂される、ジャパニーズ・テレコム(ナイス・ネーミング!)。テクノ/エレクトロ/ヒップホップ/ドラムンベースといった、エレクトロニック・ミュージックを幅広く紹介する、デトロイト・シーンに勃興したレーベル<INTUIT-SOLER>から作品を発表したミステリアス・ユニットだ。
99年に発表したセルフ・タイトル・アルバムに収録されている人気ナンバー「ザ・メン・フロム・ザ・パック」は、ホアン・アトキンス+クラフトワーク直系のスペイシーなシンセとファンキーなビートに、「まぁ〜綺麗」や「よくお似合いよぉ〜」などという日本人女性のヴォイス・サンプルが絡みつき、かなりキモイ仕上がりに……。また、このアルバムでは自らのオリジナル曲に加え、地元の同志であるDJアソルト、そしてN.Y.のハード・ミニマリスト、ジョン・セルウェイが手がけた秀逸リミックス・ナンバーを聴くことができる。これは、デトロイト・テクノ史に残る怪作だ。
そして、01年には2ndアルバム『ヴァーチャル・ゲイシャ』をリリース。これまたマントロニクスやセオ・パリッシュらエレクトロ・ジャイアントたちのそれと比肩し得る傑作の出来映えに。素晴らしい!

制作協力:
OKMusic

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